東京のスポーツ整体治療院【神楽坂整体たいむ】

スポーツのケガでお悩みの方へ

スポーツのケガについて【スポーツ整体】

医療の世界では、スポーツで負ったケガのことをスポーツ障害と呼びます。
これには①その競技特性のために起きやすいもの②接触によるもの③自爆的なもの④オーバーワークによるものなどがありますが、全てを一括りにして「スポーツ障害」です。
そのため、スポーツ障害といえど絶対安静が必要なケガもあれば、ケアをしながら競技を続けていけるようなものまで幅が広いです。
あなたがこのページをご覧になっているということは、今、スポーツ障害でお悩みなんだと思います。
例えば、練習をするといつも腰が痛くなる走り始めにいつも膝が痛い強くボールを投げると肩が痛くなる…などです。
そして、それがどうやったら治るのか治った後に再発したりクセになったりはしないのか練習を続けながら治す方法はないのか…が気になっているんだと思います。

しかし、その答えが見つからなくていろいろなサイトを見てまわっていたのではないでしょうか?
そこで、ここでは当院【神楽坂整体たいむ】が実感しているスポーツ障害の実際の話をしていこうと思います。
参考になれば嬉しく思います。



損傷があるのかどうか【スポーツ整体】

当院が実感しているスポーツ障害で最も重要なこと組織の損傷があるかどうかです。
「痛みがあるのだから損傷はあるのではないか?」と考える人も多いのですが、実際はそうではありません。
組織に損傷が起きていなくても感じる痛みはあります。
例えば、筋肉の過労性疼痛です。
いわゆる「筋肉痛」とは別のものですが、筋肉を使い過ぎたことで起きる痛みです。
他にも、組織の牽引刺激痛といったものもあります。
筋肉を代表する皮下の軟部組織が短縮硬化し、それが引っ張られることで起きる痛みです。
場合によってはこの後に組織が引きちぎられて損傷する可能性はありますが、この時点ではまだ損傷はありません。
このように、痛みがあったとしても組織の損傷を伴わない痛みもあるのです。
そして、現状ではそれも「スポーツ障害」として一括りにされています。



損傷組織の有無の重要性【スポーツ整体】

さも損傷組織の有無が如何に大事かという雰囲気で話してきましたが、組織が損傷していようがいまいが「痛い」ことに変わりはありません。
なのに、それがそんなのに重要なのでしょうか?

重要なのです。

なぜなら、組織が損傷しているかどうかで患部の病態が異なるからです。
病態が異なるということは、治療法やケアの方法といった対応策も違うということです
そのため、もしも組織の損傷がない痛みだったのに「スポーツで痛くなった」という理由だけで組織の損傷がある時に行う治療を行っても、それによる充分な効果は見込めないのです。
これは、逆もまた然りです。
組織の損傷があるのに、ない時に行うケアをしていてもラチがあきません。
そして、効果が見込めないのですから、当然、お悩みである痛みにも大きな改善は見込めません。
これでは何のために通院しているのかわかりませんね。
だから、その痛みには「損傷組織があるのか、それともないのか」がとても重要なんです。



組織の損傷がある場合【スポーツ整体】

ではまず、組織の損傷があるケースから話していきましょう。
組織の損傷がある場合、これはシンプルに「ケガです。
「骨折」「脱臼」「捻挫」「肉離れ」もそれぞれ損傷している組織は違っていても総じて「ケガ」です。
それぞれ
「骨」「関節」「靭帯」「筋肉」を損傷していますね。
これらのどれかを例にして説明してもいいのですが、少しイメージが湧きづらいと思ったので、ここでは皮膚の「切り傷」や「すり傷を例に挙げて話を進めていきます。
「スポーツ障害じゃないじゃないか」と感じるかもしれませんが、ケガという意味では一緒です。

そのため、その経過も同じですので、どうぞご安心下さいね。


①炎症期

皮膚に切り傷やすり傷を負うと、当然ながら「痛い」です。
これは組織が傷ついたことによる純粋な痛み炎症による痛みの2つがあります。
この炎症」による痛みがある時期のことを「炎症期」と呼び、ケガが治るために必要な初期段階になります。
「炎症がケガが治るために必要なの?」と感じるかもしれませんね。
これは、絶対に必要なことです。
なぜなら、炎症が起こることで脳に「ここで損傷が発生しているよ」とお知らせしているからです。
このお知らせを受け取って、脳は治すために必要な準備を始めます。
逆にいうと、炎症が起きなくては脳は治すための準備をしないということになります。
もっとも、これは極論ですが、通知が遅れることで治すための準備が遅くなるのは間違いありません。
そのため、迅速な治癒過程を歩むためにはこの「炎症期」は必要不可欠なのです。
この時、皮膚はズキズキ・ジンジンと疼くような痛みがあり、表面をカサブタが覆って損傷部を保護する環境を作っていきます。


②修復準備期

炎症が治まると今度は損傷組織を修復するための材料を集める時期に入ります。
この時期になると損傷自体の痛みも炎症による痛みも落ち着き、患部を刺激しなければ平気という状態になります。
ズキズキ・ジンジンといった痛みが落ち着いて、一息つける時期ですね。
この時、痛み自体は落ち着いていても患部には特に変化は起きていません
それは、この期間はあくまでも準備期間であって修復は進まないからです。
皮膚もカサブタがまだしっかりしている状態です。


③修復期

修復に必要な材料が揃ってくると、ようやく組織の修復が始まります。
そして、特に問題が起きなければ組織の修復がメキメキ進みます
皮膚ではカサブタが痒く感じてくる頃です。
端の方から徐々に新しい皮膚ができてきて、カサブタが浮いてきます。
ここまでくれば、治癒まであと少しです。
…と思いきや、ここで1つ注意点があります。
それは再受傷」のリスクです。
修復期になると、組織の修復が進む分、痛みがなく楽に動かせる範囲が広がっていきます。
しかし、修復したばかりの組織はまだ脆く、強い刺激には耐えられません。
そのため動かせるから」と動かしてしまって、治りかけの組織を再び傷めてしまう…ということが多々あります。
こうなってしまうと、また「炎症期」からやり直しになってしまうため、治りがどんどん遅くなってしまうのです。
皮膚でいうとカサブタを掻いていたら剥がしてしまった」という状態です。
これを繰り返していると、最悪の場合は治りきらずに「陳旧性」「慢性」といった状態で残ってしまいます。
動かすことも大事なのはわかりますが、もう一息の辛抱です。


④治癒

組織の修復が終わって、とりあえず治癒」という状態です。
修復が中途半端な修復期よりも丈夫になっているので、そろそろ安心感が出てきます。
ただし、ケガをしている間に弱ってしまった組織は弱ったままですし、修復したばかりの組織もまだ弱いです。
ここから頑張ってリハビリを行い、組織の強度を取り戻していきましょう。
皮膚でいうと、カサブタが取れて新しい薄い皮が張っている状態です。
まだ薄くて柔らかいので、ちょっとしたことで破れてしまいます。
破れたらまた振り出し…とまではいきませんが、血くらいは出ます。
ケガをした組織もこれと同様です。
治ったからと焦らず、段階を踏んで徐々に強度を上げていきましょう。


いかがだったでしょう?
組織の損傷がある場合はどんな組織でもおおよそこのような経過をたどって治っていきます。
その過程で痛みが和らぐタイミングはいくつかあります。
しかし、そこで無理をし過ぎると恐怖の「再受傷」が待っています。
スポーツのケガが治りにくいと言われる所以ですね。
それから、ケガの場合はこの過程を飛ばして一気に「治癒」とはなりません。
必ず組織が修復するための過程を経ます。
ですから、ケガをして痛いから今すぐ治して!」は不可能なのです。
気持ちはわかりますが、神様でもなければ絶対にできません。
とても残念なことですが、人である以上「ケガ」は簡単には治らないんです。
これはちゃんと理解しておいてください。
とはいえ、実は当院【神楽坂整体たいむ】でも「足首の捻挫の痛みをその場で取る」くらいのことはできます。
ただし、それはある条件下で可能になる特殊な事情が関係しています。
そして、その条件の一番のウェイトを占めるのが、次に話す組織の損傷がない」という状態です。



組織の損傷がない場合【スポーツ整体】

さんざん「スポーツのケガは簡単には治らない」と脅してきましたが、これはこれで事実です。
しかし、スポーツのケガの中には「痛みと上手く付き合う」という形で共存していくケースも少なくありません。
また、場合によってはその場である程度痛みを取り除いてしまうこともできます。
そのための絶対条件がこの「組織の損傷がない場合」です。
しかし、急に「組織の損傷がない」と言われてもどういう状況か想像できないと思います。
そこで、ここではその例をいくつか紹介していこうと思います。


①組織がズレた

まずはコレ、組織がズレた状態です。
イメージとしては亜脱臼といったところでしょうか?
組織が正常な位置からズレてしまってはいるものの、組織の損傷が伴うほどではない…という状態です。
組織の位置がズレるとそれに伴って周辺組織が緊張するため、それによる痛みはあります
しかし、これは正常な位置に戻してあげることで緩和し、あとは時間とともに馴染んで治まります
意外に思うかもしれませんが、これは体の至る所で起きています。


②疲労物質の蓄積

オーバーワーク気味で筋肉などに疲労がたまると、その筋肉が張って痛くなります。
これはスポーツをやっていると誰にでも経験がある痛みだと思います。
要は過労です。
過労なので、基本的には休ませてあげれば回復します。
しかし、練習や試合のスケジュールで休むことができない場合には整体やスポーツマッサージなどでケアを受けて対処しましょう。


③血行障害

血行障害と聞くと野球のピッチャーに起こる「胸郭出口症候群」が有名ですね。
しかし、そんな大袈裟なものではなくても、体の至る所で血行障害は起こります。
よくあるのは筋肉の血行障害です。
ケガの後などに充分なリハビリができていないと起こりやすいです。
当院ではこのように血行不良状態にある筋肉のことを【枯れ筋】と呼んでいます
これも組織の損傷は起きていないものの、筋肉の状態が悪すぎて痛みを感じており、これを改善することをで痛みを緩和することができます。


④損傷する組織がない

あまり良いことではないのですが、既に「損傷する組織がない」というケースもあります。
こう言われてもピンとこないと思いますので、1つ具体例を紹介しましょう。
あなたも足首の捻挫を経験したり、見たことはあると思います。
足首の捻挫は「クセになる」といわれますが、これは捻挫で損傷した靭帯が治らず支える力が弱くなったため再び同じように捻挫しやすいということです。
何を隠そう、私の足首も靭帯は千切れ放題千切れているので、もう足首を捻挫してもさして痛くありません。
なぜなら、捻挫の時に損傷するはずの靭帯が既にないからです。
あなたの周りにも「もう捻挫してもあまり痛まない」とか「すぐに治る」なんて言っている人はいませんか?
そういう人たちはもう既に損傷する靭帯が千切れてしまっている人たちです。
このように、本来なら損傷してケガとなるはずが、その組織が既に損なわれているというケースはスポーツでは少なくありません。


⑤慢性化したもの

ここまで挙げてきた①~④全てに通じることかもしれませんが、ざっくりと「慢性化したもの」というのは組織の損傷がないというケースが多いです。
もちろん、慢性化したものが全てそうだとはいえません。
修復が遅い腱組織は慢性的に痛んでいてもケガであるケースが多いですからね。
しかし、大雑把に慢性的に痛むものなら損傷組織がある可能性は低くなります。
例えば「腰痛」「肩関節痛」「ひざ痛」「各種筋肉の痛み」などです。
もしご自身の抱えている痛みが慢性的なものであるなら、お近くの整形外科・整骨院・スポーツ整体院などで組織の損傷があるのかないのか、それを確認してみると良いと思います。


いかがだったでしょう?
思っていたよりいろいろなケースがありますよね。
このように、実はスポーツ障害の中には「組織の損傷がない」ケースも結構あります。
このような状態であれば、上手くケアをすることで競技を休まずに続けることができます。
「治らないから」「ケガだから仕方ない」と諦めるのではなく、上手く付き合っていく方法があるのかどうかそのために自分自身でできることがあるのかどうか、専門家に指示を仰いでみて下さいね。
餅は餅屋ですよ。



スポーツのケガでお悩みの方へ【スポーツ整体】

いかがだったでしょう?
スポーツで痛みがあって病院に行くと「ケガ」とされることが多いですが、実際のところはケガではない痛み、つまり「組織の損傷がない場合」もあるのです。
そして、ケガと損傷がない場合では、その治癒過程もまったく異なります
ですから、ケガにはケガの治療が、損傷がないものにはその治療が必要です。
あなたがスポーツによる痛みでお悩みでしたら、まずはこの部分をしっかりと把握してください。
そして、もしケガであったならしっかり休むことです。
ケガは焦っても早く治りません。
むしろ、余計なことをして復帰を遅らせてしまうことの方が多いです。
歯痒い気持ちはわかります。
ですが、ケガであるならグッと堪えて休んでください

しかし、もしも損傷組織がないのであれば、上手くケアをしていけば競技を継続することができます
ですから、そのケアを手伝ってくれるパートナー(施術師)を見つけて二人三脚で付き合っていって下さい。

きっと今より楽になります。
もっと思い切りできることが増えていきます。
組織の損傷さえなければ、ケアの方法はいろいろあります。
ですが、いろいろありすぎてドコをどうケアするのが合っているのか、個人ではわからないと思います。
ですから、あなたの痛みに合うケアの方法を一緒に探してくれるパートナーはとても大切なんです。
どうか一人で我慢するのではなく、専門家に相談して意見を聞いてみて下さいね。



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