飯田橋の肩こり・頭痛治療は整体たいむの施術が効果的
こちらでは、肩こりとそれに伴う偏頭痛でお悩みで当院を受診したK.Yさんを例にして、当院の肩こり・頭痛治療を紹介していきます。
「肩や首がこると頭痛がする」という患者さんは少なくないと思います。特に、ここ数年はデスクワークの割合が増えたことやスマートフォンの普及などにより、首や肩の筋肉に持続的な負担がかかり、それが原因で頭痛を引き起こしているケースが多くなっています。このような頭痛を、筋肉の緊張によって起こる頭痛ということで【緊張性頭痛】と呼びます。この頭痛の特徴は痛み止めなどのお薬が効きにくいことです。
Q:本日はどのようなお悩みで受診しましたか?
首・肩コリ、偏頭痛
Q:実際に治療を受けた感想を教えてください
ここ数年、特に首痛、偏頭痛がひどく、ドコに通っても一時的には良くなるものの、根本改善には至らずツラかったが、肺を膨らみやすくしてもらっただけで痛みが出ることがなくなり、良い状態を維持できていてびっくり。
Q:治療方法や体の説明はわかりましたか?
今までしてもらったことのない治療方法だったので、最初は少しわかりづらかった。まったく痛くもなく、効いているのかわからない程おだやかなので、本当に良くなるのか不安だった。
Q:院内や施術者の印象はいかがでしたか?
院内というより、友達の部屋に遊びに来たみたいな雰囲気。
先生は、どちらかといえば穏やかな印象だけど、体のこととなるととてもマニアックで、髪型といい、個性的な方だと思います(笑)
初月:一週間に1回で合計3回 26400円(初回割引)
2ヵ月目:前回から2週間後に1回 9900円(継続割引)
3ヵ月以降:1ヵ月に1回 9900円(継続割引)
K.Yさんの肩こり・頭痛は、典型的な緊張性頭痛でした。初回の検査の時点で症状が緩和し始め、治療後は頭痛も肩こりも感じない程度になりました。その後、一週間後に経過を観察した際「この一週間、頭痛もなく、肩こりでツライということもなかった」とのことでしたが、念のためもう一度一週間後に経過を診させていただきました。3回目の治療を行う段階でも、かなり良い状態を維持できていたので、4回目は通院期間をあけて二週間後としてみましたが、4回目の治療時にも良好な状態を維持できていました。思っていた以上に良い状態が早期に定着してきていたようなので、5回目の治療は思い切って4週間後としましたが、5回目も良い状態をキープすることができていました。しかし、これ以上の期間をあけるのは「仕事の内容的にも不安だ」ということでしたので、相談させていただいたうえで一ヵ月に一回のメンテナンス通院をしていただくことになりました。
K.Yさんの場合は、長時間のデスクワークによって、首や肩の筋肉が硬直することで起こる緊張性頭痛でした。また、肺もかなりしぼんでしまっており、背中も丸くなってきていました。そのため、首や肩の筋肉にかかる負担が増し、筋肉が短縮硬化を起こしており、それが自らの栄養血管を圧迫を招き、筋肉が酸欠状態となってコリを悪化させていました。そこで、しぼんでしまった肺を元に戻していくことを目指して初回の整体を行った結果、訴えていた頭痛も肩こりも感じないくらいまで改善することができました。これをふまえて、肺を膨らませるためのセルフケアをアドバイスさせていただき、ご自宅にて行っていただいたところ、経過は良好でした。そのため、このケアを継続して行っていただきつつ、経過を観察しながら通院間隔をあけていきましたが、現状、当院に通うようになってから「今まで感じていたような頭痛で悩まされることはなくなった」ようです。
なお、セルフケアを継続していただいているお陰で、肺も徐々に膨らんだ状態を維持できるようになり、丸くなっていた背中も伸びて姿勢が良くなってきております。治療開始当初は、当院の治療方針や施術に戸惑いを感じていらしたようですが、信じて治療を継続してくれたことが現在の素晴らしい結果に繋がったと思います。